⚠️ 開発中のサンプル表示です。ここに出ている年収は実データではありません(実データ取り込み時に破棄されます)。

年収に表れない差を、足してみる。

有報の平均年収には、非課税の福利厚生が入っていません。 借上社宅で会社が家賃を負担しても、給与明細にも有報にも1円も出てこないからです。 ここでは、その分を「同じ手取りになる額面」に置き直して足し直しています。

順位企業有報の平均年収 年収に表れない上乗せ実質年収主な制度
1 三菱地所 1,200万円 +約289万円 1,489.1万円 住まい・借上社宅制度(年162万円)
2 日本たばこ産業 850万円 +約231万円 1,080.6万円 住まい・借上社宅制度(年151.2万円)
3 AGC 770万円 +約134万円 904.2万円 住まい・借上社宅制度(年90万円)

対象は、有報の年収データと福利厚生JPの福利厚生データが両方そろっている企業です(現在3社)。 加算しているのは非課税の制度のみで、住宅手当・家族手当のような課税される現金手当は すでに有報の平均年収に含まれているため足していません。通勤手当と研修費も、ほぼ全社にあり実費の立替に近いため対象外です。 金額に「上限」がある制度は上限額で計算しているため、実際の利用額はこれより小さくなることがあります。 計算は独身・40歳未満・東京の概算です(前提はこちら)。

なぜ「非課税」だけを足すのか

有報の平均年間給与は、賞与も各種手当も含んだ金額です。つまり住宅手当のような課税される手当は、すでにその中に入っています。 もう一度足すと二重計上になってしまいます。

一方、借上社宅の会社負担分は、会社が大家さんに直接払っているお金なので、給与としては1円も計上されません。 しかも税金も社会保険料もかかりません。だから「年収は同じなのに、生活に残るお金が年100万円単位で違う」ということが起きます。 月3万円の家賃負担でも、税・社会保険料を考えると額面で年50万円ほど昇給したのと同じ効果があります。

制度の条件・対象者・出典は、姉妹サイト福利厚生JPで1社ずつ確認できます。