全保連のここがすごい
わかること:この会社が、業種や上場企業全体より優れている点
- 上位21%日本で働く人(5,163万人)の中での年収の位置
- 80%男性の育休取得率
- 10.9%管理職に占める女性の割合(上場企業の真ん中より高い)
- 552万円社員1人あたりの営業利益(上場企業の真ん中より高い)
日本の働く人の中での位置は、国税庁「令和7年分 民間給与実態統計調査」(1年を通じて勤務した給与所得者5,163万人)の給与階級別の人数から計算しています。
全保連の年収で、できる暮らし
わかること:この会社に入ったら、貯金・家・家賃がどのくらいになるか
25歳のめやす 年収420万円(推定)
5年で貯まるめやす440万円1年に88万円×5年。手取りから、平均の生活費(家計調査)と沖縄県の平均家賃を引いた残り。
住宅ローンの上限2,840万円返済は月12.3万円。フラット35の基準(年収の35%まで返済)・2026年10月の金利3.83%・35年で計算。審査の上限ぎりぎりの額です。
住める家賃20万円未満までOKUR賃貸の申込基準(単身)で判定。沖縄県の平均家賃(月5.1万円)なら手取りの18.5%です。
30歳のめやす 年収510万円(推定)
5年で貯まるめやす759万円1年に152万円×5年。手取りから、平均の生活費(家計調査)と沖縄県の平均家賃を引いた残り。
住宅ローンの上限3,431万円返済は月14.8万円。フラット35の基準(年収の35%まで返済)・2026年10月の金利3.83%・35年で計算。審査の上限ぎりぎりの額です。
住める家賃20万円以上もOKUR賃貸の申込基準(単身)で判定。沖縄県の平均家賃(月5.1万円)なら手取りの15.5%です。
35歳のめやす 年収580万円(推定)
5年で貯まるめやす1,033万円1年に207万円×5年。手取りから、平均の生活費(家計調査)と沖縄県の平均家賃を引いた残り。
住宅ローンの上限3,944万円返済は月17.1万円。フラット35の基準(年収の35%まで返済)・2026年10月の金利3.83%・35年で計算。審査の上限ぎりぎりの額です。
住める家賃20万円以上もOKUR賃貸の申込基準(単身)で判定。沖縄県の平均家賃(月5.1万円)なら手取りの13.6%です。
40歳のめやす 年収640万円(推定)
5年で貯まるめやす1,223万円1年に245万円×5年。手取りから、平均の生活費(家計調査)と沖縄県の平均家賃を引いた残り。
住宅ローンの上限4,299万円返済は月18.6万円。フラット35の基準(年収の35%まで返済)・2026年10月の金利3.83%・35年で計算。審査の上限ぎりぎりの額です。
住める家賃20万円以上もOKUR賃貸の申込基準(単身)で判定。沖縄県の平均家賃(月5.1万円)なら手取りの12.5%です。
年齢ごとの年収は、平均年齢43.1歳の平均年収を賃金センサスの年齢カーブに当てはめた推定です。出典:フラット35 ご利用条件・金利情報(住宅金融支援機構)、UR賃貸 お申込み資格、総務省 家計調査・住宅・土地統計調査。くわしい計算 ↓
この数字は誰の平均か
わかること:平均の中身(男女の差・管理職の割合など)
659.4万円は全社員をならした数字です。その内訳です。
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男女の賃金の差異全労働者 66.5%
男性の賃金を100としたときの女性の賃金
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男女の賃金の差異正規雇用労働者 66.7%
男性の賃金を100としたときの女性の賃金
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管理職に占める女性の割合 10.9%
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男性の育児休業取得率 80%
「同じ仕事で賃金が違う」という意味ではありません。職種・勤続・管理職の構成の差です。
出典: 有価証券報告書(2026年3月期・提出会社)。公表義務は常用労働者301人以上の企業です。
役員と社員の差、社員1人あたりの稼ぎ
わかること:社員1人が会社でどれだけ稼いでいるか、役員報酬との差
役員報酬の最高額は、社員の平均年収の
42倍
役員の最高額2億7,400万円
社員の平均年収659万円
有報で個別開示された(1億円以上)役員報酬の最高額。
役員と社員の差ランキング → 社員1人あたりの売上高
4,554万円
1人あたり営業利益552万円
売上高(単体)262億円
従業員数(単体)575人
単体の数字 ÷ 従業員数。
出典: 2026年3月期の有価証券報告書。
659.4万円は「43.1歳の平均」。年齢別のめやすに直すと
わかること:25歳・30歳・40歳ならいくらくらいか
43.1歳の平均です。年齢別のめやす(推定)は下のとおり。
43歳=有報の平均年収(実額) それ以外=賃金カーブに乗せた目安
あくまで目安です。実測値は「平均年齢43.1歳のとき平均659.4万円」の1点だけで、
そこに厚労省・賃金構造基本統計調査の平均的な年齢カーブを重ねて計算しています。
実際の昇給は役職・職種・評価で大きく変わります。
金融・保険の会社の年収
わかること:同じ業種の、ほかの会社の年収
全保連と同じ金融・保険で、当サイトに収録している会社です。平均年間給与の高い順。
- M&Aキャピタルパートナーズ 2,265.8万円
- インテグラル 2,135.6万円
- マーキュリアホールディングス 2,008.3万円
- 大和証券グループ本社 1,793.4万円
- 東京海上ホールディングス 1,487.1万円
- 野村ホールディングス 1,420.9万円
- 三井住友トラストグループ 1,392.7万円
- ジャフコ グループ 1,365.6万円
- めぶきフィナンシャルグループ 1,305万円
- ソニーフィナンシャルグループ 1,278.6万円
- SOMPOホールディングス 1,259.6万円
- スパークス・グループ 1,255.1万円
知っておきたいこと
わかること:平均年収の数字を読むときに、注意したい点
金融・保険の上場184社の真ん中(中央値)は750万円です。全保連はそれより年91万円低い水準です。しかも平均年齢は業種の中央値(41.3歳)より1.9歳高いので、年齢をそろえて比べると差はさらに開きます。
平均勤続10.8年は、金融・保険の中央値(15年)より4.2年短くなっています。
有報の数字を、収録3,634社と比べています。
年収だけでは分からないこと
わかること:額面の年収だけで比べると見落とすこと
額面が同じでも、住宅補助や食事補助があるかどうかで手元に残る額は変わります。
たとえば借上社宅で会社が家賃3万円/月を負担する制度は、非課税のため
額面換算で約58万円の年収アップに相当します
(この会社の平均年収で計算した場合)。
全保連の福利厚生を福利厚生JPで見る →
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